UPの最新技術って何がありますか?
光学・映像編2 <視度調整機能/ワイパーボタン>
見やすさを実現するための工夫

 UPはもちろんメガネを掛けたままでも使用できますが、自分の視力に応じて、見やすい状態に調節できる視度調整機能を搭載しています。さらにこの機能を使えば、実景(外の背景)と映像の視距離が同じになるように映像側にピントを合わせ、実景と映像の両方を楽しむというこれまでにない新しいスタイルを作ることができます。
UPのディスプレイ部分には背景光センサーが設置されています。このセンサーは外部の明るさをモニターするためのもの。UPは、自動的に画面の明るさを背景に合わせることにより、目への負担を抑え見やすい環境を実現しています。

さらにUPは、画面への集中を自然に喚起するワイパーボタンを搭載しています。外界が流れるように動いているときや目の前にいる人と会話をしたときなど、一度注意が外景に向いてしまった場合に、再びディスプレイ画面を見ることが難しくなることがあります。このようなときにワイパーボタンを使用すれば、画面内に白線が表示され、それが左右に移動することにより、自然に視線を画面に集中させることができます。




人間の性質を応用したワイパーボタン
(映像カンパニー 生産本部 生産技術部 第三技術課 伊藤正樹)

UPは片眼で見るスタイルですが、もう一方の眼は休んでいるのかというと、そうではありません。外景をちゃんと見ているのです。ワイパーボタンは、人間本来の性質を利用しています。外景で何か起こった場合には意識が自然に切り替わって外界を見ます。そこからUPの映像を再び見たいという時には逆のことをしてやればいい。そのきっかけになるのが、ワイパーボタンです。



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