
ハンズフリーならではの感覚的な操作性

UPは、映像や音楽をハンズフリーで楽しむためのモバイル機器です。メニュー選択やコンテンツの切り替えなどのボタン操作もUPを装着したままで行えなければなりません。だから、UPはユーザーインターフェイスにも特別な配慮があります。その一つが、マルチセレクターボタン。ヘッドホンの耳元の部分にスイッチを集約しました。これにより、UPを装着したままで、自然な動作で、安定した操作ができるようになっています。
マルチセレクターボタンは、中央のダイヤルとその周囲のリングボタンで構成されています。ボタンには突起が付けられているので、指先の感覚だけで迷わず操作できるようになっています。ボタンは、ディスプレイ上に表示されるアイコンやメニューに対応、ボタンに触ると画面内でボタンに対応したメニューの色が変化するようになっています。感覚的にわかりやすい設計なので、誰でもすぐに慣れることができます。
UPのインターフェイスへのこだわりは、これだけではありません。UPの特長である“ハンズフリー”を徹底的に追求した結果、UPは手を使わずに頭の動きで操作できるモーションセンサーという機能を実現したのです。モーションセンサーを使用すれば、首を振るだけでメニュー操作を行うことが可能となります*。動画や音楽の選択を行うとき、コンテンツの再生や一時停止などの操作を行なうときに、自由かつ新感覚な操作を実現しています。
* UP300xのみとなります。
マルチセレクターボタンには、カメラの経験が活かされている。
(映像カンパニー デザイン部プロダクトデザイン課マネージャー 赤羽純)
使いやすさも重要なデザインのポイントです。特にUPはオールインワンなので、スイッチを目で見ることなく、簡単に操作できないといけない。マルチセレクターボタンは、いかに指先だけで自然に使いこなせるかという課題に対処するために、カメラのダイヤルスイッチがヒントになっています。複数の機能を担うスイッチを限られたレイアウトの中に自然に配置するという点で、カメラのデザインや経験がとても役に立っています。
