UP BEAT CLUB
UP BEAT CLUB イベントレビュー

第3回 2009年2月25日(水)

フェルディナントヤマグチ氏 マーケットアナリスト

今回のゲストはマーケットアナリストのフェルディナント・ヤマグチ氏。恋愛投資家の肩書きを併せ持つヤマグチ氏に、趣向を変えて恋愛の未来についてお話をお聞きしました。

分散投資

「100年に1度といわれる金融危機の引き金となった『リーマンショック』。リーマンショック後、ヒルズ族の生活は一変しました。観葉植物に「エビアン」を与えていたやり手金融マンの飲み水が水道水に代わり、高級車を乗り回していたベンチャー経営者が低燃費の国産車に乗り換えたりしています。これは笑い話ではなくれっきとした事実。こうした厳しい状況は、恋愛においても同じです」
 マーケットアナリストであり恋愛投資家をうたうヤマグチ氏は、恋愛で傷つくリスクを避けるために複数の女性とお付き合いする「分散投資」を勧めています。
「分散投資というとコスト面で懸念する方がいらっしゃるかもしれません。しかし、こうした不況下では、投下資金が抑えられても女性は納得する傾向にあるので、私たちアグレッシブな投資家にとっては非常に理想的な投資環境といえます」

草食男子 肉食女子

「デートそのものが『贅沢行為』と捉えられつつある昨今。高級フレンチレストランには行かず、家で鍋をつつく若年層カップルが急増しています。そして、ここに1つの特徴があります。若年層カップルは、週末に恋人の家に3連泊してもSEXしないんですね」(ヤマグチ氏)
 原因の一つは「M1世代の草食化」にあります。これは、インターネットやゲームなど、ほかにやりたいことが増えたことが一因と言われています。一方、婚活に目覚めるなど、F1世代は肉食化。若年層マーケットは不均衡となり、M1世代とF1世代のカップル減少へとつながったとヤマグチ氏はみています。
「性に積極的でないM1世代はプロと遊ぶこともしない。逆に2次元の世界にエキサイトする人が増えましたね」。生身の人間は面倒なので、駆け引きがいらないアニメの世界に走るM1世代が増えています。そうした独身男性の寂しさを埋めるツールとなるのがUPではないかとヤマグチ氏は力説します。テレビ画面で観るよりも、UPのほうが臨場感があり、身近な存在に感じられるという点がポイントとのことでした。
「早い段階で恋人と映画を観にいくといいですね。鑑賞後、映画のインプレッションをお互いに話し合うことで、恋人のインテリジェンスが分かります。

フェルディナントヤマグチ氏 プロフィール

フェルディナントヤマグチ氏 マーケットアナリスト
ドイツ・ボン生まれ。半導体・電子部品専門のマーケットアナリスト。
美しくインテリジェンスの高い女性への積極的な投資を励行する恋愛投資家でもある。
著書に『恋愛は投資である』『悪魔のモテ理論』など。



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